こんばんは。
5日から風邪を引いてしまい、会社も2日間も休んでしまいました。 直りが遅くなってしまった。 体調が悪いと、何もかもがダルくなってしまう。やる気が削がれていく感じ。 毎年この時期ごろには、ボードを磨いているはずが、まだしまい込んだまんま。 バス釣りもなぁ~。 そんな僕に、いろいろな物を与えてくれる子供たちを紹介します。 いろいろな物?それは、「元気」「楽しさ」「がんばるぞ!という気持ち」そして「軽い絶望」? まずは、娘。10歳の小4。最近バレー部に入りました。 娘「ねぇ、**ちゃん(自分の事)はサンタさんにiPodを頼みたいんだけど、みんなが頼んだらちっちゃいのがきたんだって!**ちゃんはちっちゃいのじゃやなの!ビデオが撮れるのがいいの!」 Yu妻『じゃぁ、ちゃんと書けば、サンタさんにお手紙。』 で、「iPod nano」って書いてました。サンタさんは大変です。 今日は学校から帰ってきてから、ずっとしゃべりっぱなしだったそうです。 Yu妻『疲れないの?』娘『うん!**ちゃんの口は元気!』 Yu妻『じゃぁ、しゃべれば。』と言ったらまたしゃべりだしたそうです。 寝るときも「しゃべり足りない!」と言いながら寝ました。 次は1つ上の息子。11歳小5。自分が兄である自覚はない。娘も妹という自覚はない。お互い「ライバル」である。 妻に怒られると「なんで僕ばっかり怒るの!僕なんて生まれてこなけりゃ良かったんでしょ!」と。 妻もキレているから『産んだんじゃない!拾ってきたんだ!』って。(おいおい。) あまりにも「拾ってきたんでしょ。」って言うもんだから、 Yu『お前が生まれてくるときは大変だったんだぞ。お腹にお前が入ってすぐにママは入院して。あの頃は、パパは仕事が忙しくていつも12時まで会社だったんだ。で、「今、病院!」って夜の11時頃に会社の電話があって、急いで病院に行って。お前が生まれたのはお昼ごろ。パパは寝ないで看病だったんだ。』って話ました。息子は安心したような顔をしていたんですが・・・。 その約1ヶ月後。 息子「ねぇ、僕の出生の秘密をしりたいんだ。」 Yu『出生って(難しい言葉知ってんなぁ)。』 Yu妻『だから拾ってきたんだって。』(おいおい。) 息子「どんな感じだった。」(えっ?) Yu妻『ダンボールの中に入ってたの!』(犬か猫か!?) 息子「違う!カプセルに入ってたんだよね。大きな穴の中にあったカプセル。」 (それって・・・) Yu妻『ううん。電柱のそば。って言うかサイヤ人?』 息子「だって、お尻のところに尻尾が切れたような跡があるもん!」 (いやいや、それは尾てい骨。パパにもあるって。) Yu『じゃぁ、修行して強くなってくれ。』(頭が痛くなってきた。) で、息子は2階の部屋に行ってしまった。 しばらくすると、上から「ハッ!」「ハッ!」って聞こえてきました。 部屋に行って、Yu『かめはめ波は出た?』 息子「出ない。」 Yu『でもいきなり出て、家が壊れたらやだなぁ』 息子「そうだね、じゃぁ外でやってくるよ。」 Yu『いや、それはやめてくれ。』 息子よ、お前は何処に行く…。
by yu-the-world
| 2009-12-15 23:24
| 家族
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