今の時刻 5:07 である。現在地は、ジャングル入り口。
入り口と言っても、「こちらからどうぞ。」や「Welcome」といった看板なんてない。 ただあるのは、探検者を誘い込み、迷わせようとしている雰囲気があるのみ。 この行く付く先は、地獄なのか?パラダイスなのか?僕が求めているの者は、そこにいるのか?そんなことを考えている内に、自然と体は、ジャングルの中に吸い込まれていった。まるで、夢遊病者のように...。 ・ ・ ・ な~んて、かっこよく始まったのはいいのですが、ここは、先週に様子見によった池。奥まで行ってみて、「おぉぉ!ここが葦の場所だな。??でもこの葦、低いなぁ。綺麗に並んでる・・って、これは稲じゃん!ここは田んぼじゃん!行き過ぎっ!」 打てるポイントが良く分からん!1箇所あって、ぴょん二郎を投げていたんですが、木が邪魔で、体勢的に腰に負担が…。 スピニングタックル(ワームはAir Tail)に変えて、反応ないし、腰痛いし。 はい!終了! 6時には、O池に到着! いつものように、ポッカリ空いたところから先程のAir Tailでスタート。 おぉ!26センチの良いサイズです!今日も宜しくお願いいたします! すると、バスの大群が押し寄せてきた!そこにワームを通すと釣れました! これは面白い!よし!ミノーだ!これを通せば釣れるかも? と大急ぎでベイトタックルを準備して、よし!と池のほうを振り返ったら、『し~ん』と静まり返った水面しかなかった。遅かったみたい。 100円S級ワームでも、また、「今さっき何か食ったろ!?」のバスが釣れ、このポイントで4匹。 流れ込みポイントで、先程のミノーを投入! グイッ!とロッドで引っ張って、止めて、リールを巻く(なんて初級者的表現)。それの繰り返しで4投ぐらい。 すると ぐぅわぁん! ロッドに急激な加重が掛かった!ラインも走ってる! 『なんだっ!?親バス?そうか、ここは親バスの目撃談があったんだ!って目撃したのは僕だ!』そう、1度ここで親バスにチャレンジしていたのを、すっかり忘れていた。 腰の痛みは、吹っ飛んでいた!ロッドがしなる!徐々に近づいて来た!水面からバスの顔が見えたときの第一印象は、「こっ怖い。」 フックが口ではなく、あごに掛かっていた。バレるな~、と思いながら下あごをがっちりキャッチ!「おぉ、肉厚!」 42センチ!よし!さ・け。べ~! 「しょあ~!」 狙いを忘れていたけど、狙い通り!なんか、すげ~! その後数投で、、同じミノー(ラッキークラフト)で27センチ。今度はがっちり。 そして、「えっ!?こんなサイズまでキタの?」 なんて、やる気、元気、コバス! 意気揚々と森の中へ潜入! いつもの奥のポイントは、増水により足場が無くなってました。奥から駐車場まで移動しながら、4匹。 また、流れ込みに行ってみたものの、不発。そう、簡単じゃないよね! 合計、10匹!そして親バス!偉大なるO池よ!今日も最高だったぜ!感謝! まだ午前中だったため、聖池に。 ヘラ師は2名と少ない。葦のエリアが空いている為、そこにAir Tail(4.5インチ)を投げ込む。反応が無いから、そろそろポイントを・・・と思った瞬間!アタリが! ゆっくり待って、フッキング!どりゃ! 25センチは超えてました。・・写真?正確な測定? キャッチしました。→→→→フックを外しました。→→→→ケイタイをポケットから出そうと・・・。→→→→バスが暴れました。→→→→下に落としました。→→→→転がりました。→→→→止まったバスを捕まえ・・・。→→→→その前に、また暴れました。→→→→池に戻りましたとさ! で、暑かったので、13時に終了!今、腰が痛いです。明日は忙しいのに...。でも、また美味しい泡盛だぁ!
by yu-the-world
| 2009-06-26 18:48
| 釣り
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